STUDY
効果検証試験により、肌への効果を確認


マルティナ・ケシャー博士主導による研究で、アイスランドのスキンケアブランドBIOEFFECT作った2種類のセラムを使ってエイジングケアについて効果検証試験を行いました
世界的にも有名な皮膚科学と化粧品科学の権威であるケシャー博士は、ハンブルク大学の化粧品科学部の部長を務める研究者です。数々の学術著書、論文の著者であり、ドイツを代表する皮膚科専門誌Journal der Deutschen Dermatologischen Gesellschaft (JDDG)Der Hautarzt(皮膚科学)の共同編集者でもあります。
2014年にモナコで開催された第12回世界Anti-Aging医学会議では、彼女の研究成果の発表がありました。この研究の目的は、細胞活性成分を局所的に塗布することで加齢による肌の変化を改善できるか?というものでした。

30名の30歳から65歳の女性を対象に、顔の片側半分は EGF配合のセラムを塗布し、反対側にはEGFを含まないセラムを塗布しました。実験は8週間行われ、その間被験者は1日2回セラムを塗布しました。
結果に心理的影響が無いよう被験者と測定を行う実験者の両方に、顔のどちら側にEGF配合のセラムを使用しているのかを伏せて実験を行うダブルブランドテストを行いました。実験の結果は皮膚表面の凹凸、キメの細かさ、真皮の厚さを画像と生物物理学的測定にて評価しました。

  

“その結果、肌のふっくら感が60%以上、
ハリ・弾力感が30%以上増加しました”

 

セラムを8週間塗布した後、肌の質感がEGFを配合していないセラムを塗布していた方の肌に比べて有意に改善したことがわかりました。
さらに肌のふっくら感が60%以上、ハリ・弾力感が30%以上増加しました。
研究に参加した女性への使用感調査では、EGFを配合したセラムの満足度が配合していないセラムよりもはるかに高く、特に弾力性、柔らかさ、肌の輝きについて有意な差が見られました。

  

"植物から作られたヒトのEGFを肌に塗るとわずか8週間で、ふっくら感、ハリ・弾力感、肌の質感に有意な差があらわれ、エイジングケア*効果があることが明らかになりました。私はこの結果に心から感銘を受けています。"

 

ケシャー博士はこのようにコメントしています。
"現代のバイオテクノロジーにより、私たちの皮膚に存在するEGFを植物にコピーすることが可能になりました。植物から作られたEGFを肌に塗るとわずか8週間で、ふっくら感、ハリ・弾力感、肌の質感に有意な差があらわれ、エイジングケア*効果があることが明らかになりました。私はこの結果に心から感銘を受けています。"

10年にわたるバイオテクノロジーの研究を経て、2010年にスタートしたBIOEFFECT社。
世界中のBIOEFFECTファンの期待に応えられるように挑戦し続けます。

 

*年齢に合わせたケアのこと